『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

朝(昼)食事をしていると<br> 孫がオクラを口にしたが<br> 不味かったらしく <br> また 口から出している・・・<br> <br> どうやら ヤツはオクラが嫌いらしい!<br> ワシはオクラは食べられるので<br> 思わず「勝ったね!」と笑ってしまった<br> 「何でも食べないと大きくなれないぞ」と<br> 言ってやりたい気分であった・・・<br> <br> さて 海がまだ荒れているので 今日も釣りにしたのだ!<br> <br> 餌のエビも使い切ってしまい「キビナゴ」で釣ったが<br> やっぱりアタリが少ない・・・<br> <br> 写真のタマンは18cmで ポリシーの20cm以下は放流に基づいて<br> 逃がしてあげた!(カッコイイ?)<br> <br> しばらくすると 近くでハリが根がかりしたので<br> 軽く引っ張ったが取れないので 思いっきり引っ張ったら<br> マトリックスの弾丸のように <br> 10号のオモリが ワシをめがけて飛んできた!<br> <br> 「トリニティ! ヘルプ!」と叫んで 後ろに反り返ってみたかったが<br> 前屈でもマイナスを記録するほぁ I?HBN$,9E$$%o%7$,<br> そんな事出来るはずもなく<br> <br> 気持ちでは100m先に逃げていても 実際は1cmも身体は動いていなくて<br> サンダル履きの 足の甲に直撃した!<br> <br> 「どぁっ! い・痛って〜・・・」<br> 流血はしなかったが 血が死んで真っ黒くなっている!<br> <br> まったく〜っ・・・ ワシは無事に帰ることは許されないのだろうか?