『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

真謝港に行ったら <br> 釣りの師匠とお仲間の方がいて<br> 色々な話をしている途中で 突然 <br> 師匠がお仲間の顔を <br> 思いっきり平手でバチ〜ンと殴った!<br> <br> ワシもいきなりでビックリしたが<br> お仲間も「何するんだ!」とばかりに <br> 睨み返して喧嘩が始まるか?と思ったら<br> ホッペタに蚊が死んでいた・・・?<br> <br> あまりの平手打ちの凄さに 見ているワシもひるんだが<br> 何もそこまで強く叩かなくてもイイと思ったのです<br> 海の男は手加減というモノの感覚が違うのかも知れない・・<br> <br> さて 「キビナゴ」が余っていたので<br> 前打ちで使ってみたが 肉が柔らかく 突っついて食べる魚には<br> 直ぐに餌を取られてしまい苦労したが <br> なんとかクチナジ20cmが釣れたので持って帰る事にした!<br> <br> 写真のダツは40cm以上あって 餌にしようと三枚におろして<br> 釣ってたが アタリすらなかった・・・<br> <br> 他の魚も普段はダツに襲われる立場なので <br> 匂いだけでも逃げて $7$^$&$N$+$bCN$l$J$$!&!&!&