『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

今日も曇りなのねん!<br> ぶ〜っ!つまんねェの・・・と<br> ふてくされても海に行った!<br> <br> 餌屋に行ったら<br> 「島エビ」の新しいのが<br> 沢山入っていて<br> これなら絶対釣れる!と思ったほど<br> 見事な品質であった!<br> <br> サイズは小さいが車海老も紛れていて<br> 人間がこのまま食べても美味しそうである・・・<br> <br> さて 黒鯛が釣りたいので大浦に行ってみたが<br> 相変わらず全然アタリがない!<br> すると堤防にいた子が 突然 親に命令され 服を脱ぎ出した!<br> <br> 上着もズボンも脱いで パンツ1枚になり<br> 高さ3mある堤防を降りて 平泳ぎで泳ぎだした・・・<br> どうやら根がかりしたらしく 子供に外すように言ったようだ<br> <br> しかし まぁ何て可愛そうな息子だ! <br> 「何で俺が父さんの釣り針を外しに行かなきゃいけないんだよ!」と<br> 思ったかもしれない・・・(これで釣りを嫌いにならなければいいが)<br> <br> さて ワシは大浦に見切りをつけて真謝港へ移り<br> 前打 $A$G#3#0J,$b$7$J$$$&$A$K%-%D%M%U%(%U%-$rD`$j>e$2<br> ササッと帰って来たのである!<br> <br> 周りの釣り人は ワシを唖然と見ていました!(どんなモンだい!)