『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

晴れたんだもんね!<br> よっしゃ〜ぁぁぁ・・と<br> 真謝港へ行ったら<br> もの凄い風が吹いていて<br> 波なんか東映のタイトル以上に<br> 盛り上がって波しぶきを上げている!<br> <br> 怖かったが せっかく来たので <br> テトラの先端に立って竿を振ったが<br> 5分の間に 風にあおられて<br> 危なく落ちそうになること2回・・・<br> さすがに身の危険を感じて<br> 2回振り込んだだけで帰ってきた!<br> <br> しゃぁないから 大浦漁港へ移動した<br> 全然釣れないと解っていながら行ってしまう行為は<br> 大物を釣った記憶が忘れられずに通ってしまう<br> まるでパチンコ屋の魔力のようである・・・?<br> <br> 30分やったが やっぱり釣れず<br> 荷川取漁港へ向ってみたが ここも風が強すぎる!<br> <br> 何処へ行っても強風で釣りにならないから<br> 風を避ける久松漁港に行ったら<br> 今度は満席でどこにも入れない状態である・・・<br> <br> あきらめてトゥリバーへ移動してみたが<br> 工事をしていて帖 `$j$I$3$m$G$O$J$$!*!&!&!&1|$N9A$b5UIw$@!&!&!&<br> <br> 最後の最後は平良漁港で糸を垂らしたら5分でアタリが来た!<br> 釣りは魚がいるところで釣らないと釣れないのだ!<br> 待っていてはダメである! 攻めないと!<br> 短気な人が釣りに向くのは そういう意味もあるのです・・・疲れたぁ!