『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

エビ採り期間は<br> 目覚まし時計をかけずに<br> 起きたい時に起きる!ように<br> していたので<br> 本日も気が付いたら<br> 12時になっていた・・・<br> <br> 「おっ!イカン・イカン」と思って<br> 外を見たら 曇っていて<br> 何ぁ〜んだ! これなら遊びも行く気が失せるぜ・・・<br> <br> 日曜日に土地の最終契約があり銀行に行ったら <br> 本日は月末の金曜日であり 宮古島の銀行だって混んでいるのだ!<br> こちらに来て スーパーのレジ以外 あまり待たされる事はないが<br> 久しぶりに列に並んだのである<br> <br> まとまった金を手にする事は滅多になく<br> たいがいは人の金なので 数時間でワシの手元から何処かへ移動する!<br> <br> かつて4000万の現金を銀行から持って帰った事がある<br> 普通の茶色の紙袋に野菜のように詰められて<br> 何だか金のありがたみもなく <br> 新聞チラシの広告と同じような ただの紙切れだと思ったものだ・・・<br> <br> こんな紙切れに人間は振り回されて 恨まれたり争ったりして $$$k$N$@!*<br> 借金だらけのワシの人生だが<br> 金と数字には 縁がないような生活が理想だなぁ・・・?<br> <br> 金といえば最近ワシのキンタマが元気がなくなったので<br> 写真はチ(ャ)ンコ鍋?にしました・・・ワケ解らんな?