『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

船釣り-

最近早起きが続いていて ワシの身体はかなりのハードスケジュールを 松浦亜弥の次にこなしている ワシの早起きは  野菜を強制的に食べさせられるのと 同じくらい苦手なので それが1週間近く続いてしまうと 頭の中が岡本太郎のようになってしまい 「何だかよく分からない・・・?」ってな感じで フラフラしているのである! 本日は更に8時に起きて船釣りに行ったから 船酔いも重なって よけいにフラフラしていて 上半身はスティービー・ワンダーのように揺れている・・・ 誰かワシを止めてくれ! さて  相変わらずグルクンばかり釣れて もう要らない!と思ったくらいであった! 正直言って30分で飽きたのだ・・・ 今回は型も良くって プリプリした大型が多かったが プリプリした女性が沢山いても楽しくないように たまには違ったスタイリッシュな魚も釣りたいのである! と 前回と同じようにワシの糸が 突然大物に切られたすぐ後に 師匠の竿にカツオが掛かったのだ! すげ〜っ! こっちはブリブリだぁ・・・ 師匠はその場ですぐに捌き ワシに「喰え!」と心臓をよこした! ワシは刺身が嫌いなのに よりにもよって心臓を喰えとな? 今でも思い出すだけで うへ〜っ!となってくるが とりあえず その場で食べました・・・しかし 何で心臓なの? その後 師匠は1m以上のダツを2本と赤ミーバイも1匹 グルクンは100匹くらい釣って 爆釣の日でした! ワシはもう帰りたかったのです・・・ううっ(泣)