『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

平良漁協前

もう〜我慢できん! 台風で風が強かろうが 波が高かろうが ベッカムがPKを外そうが 海に行かせてくれ〜! 誰もワシを止めるなぁ〜・・・(誰も止めません)っと 余った餌を持って釣りに行ったのです 釣り場に着いた途端に大雨です!バカぁ〜っ! ザケンナよ!こらっ! なめとるのか? しかたがないから 市場の中にいたら アカマンボーがいた! マンボーと聞くと 「う〜マンボ!」と口ずさんでしまう人が 日本では10万人以上いると推測されます・・・(環境庁調べ) 事典には脂が乗って美味い!と書いてあるので 一度は食べてみたいが あまり売っていないような気がする! さて 釣りはいつものように小物ばかりで グルクンの餌では見向きもされなかった・・・ 生まれて初めて車で女性をナンパした時に 知らん振りされた友達と似ているのだ・・・! ワシはその時 隣の席にいて 沖雅也似の男前の友達が 声も出せず 口をパクパクしていたのを覚えているが(あぁ 純情な青春時代) 慣れない事はするもんじゃない!と思ったね 魚も慣れない餌ではダメだということかぁ? 風も強いし 日差しもきついし やっぱり夜釣りにしましょう! イセエビ釣りの下見もしてきたから もう 早く帰りまショ 明日はサザエ採りだし イイんだもぉ〜ん! だぁ