『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

まだまだ引越し

夏らしい快晴の日々が続いているのに ワシは引越しなのである・・・ 運ぶのはいいが 荷物が多すぎて 工房の部屋が片付かないのである! それよりも生活空間の方が大事なので これからは住いの部屋に重点をおくのだ・・・ さて 予算が無いケチケチの新築だが 師匠がブロック塀を格安で 積んでくれる事になったのである(へぇ〜(塀)) さとうきび畑に囲まれて  何処までが我が家の土地か解らなかったが 塀が出来るとカッコイイ(囲い)のである! ・・・っと 古典的なダジャレをかませておいてだ 師匠はいったい何者か? 未だに解らないのである! 窓にアルミの格子も付けたほうがイイから!というので これも 余った?お金で請け負ってくれた・・・ 建築屋の現場監督よりも もっと監督さんらしくて 苦情や欠陥は全部俺のところに言え!と実に頼もしいのだ・・・ 植木にも精通していて 木の植え方 伐採など 何でも知っている・・・(宮古島盆栽同好会にもいたそうだ) 海関係は勿論 土地・建築・官庁関係・警察までも知り合いだが 博打も不法○○も 何でもやっている・・・? 仕事も遊びもワシと同じくらい 目一杯楽しんでいる人だが スケ〜ルが違うのである・・・ 写真は外周道路から見た真謝港入り口(右側) 左は大浦へ至る