『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

素潜り

帰ってきた宮古島の夏! うほほ〜い! 今日も海ぢゃ〜 潜るのぢゃ〜 象印炊飯ジャー パート2! 本日の狙いは タコ! ワシが海に入るのは そこに(底に)タコがいるからだ! んでもねェ・・・ やっぱり なかなか見つからないんだよ! 穴という穴を覗きまくって 穴の中に着替え中の女性でもいるのなら犯罪だが タコならいくら見ても罪にはならない・・・ 男は穴に憧れて 穴を求めてさ迷い歩く・・・ 男にとって穴は永遠のテーマなのである!(おっ 哲学的?)スケベなだけか? まぁ とにかく今日はテーマを持って潜っていたのだ! タコが生息する水深というか 見つける場所が ある程度決っているような気がするのである・・・ まだ 数匹しかタコを獲っていないくせに語るのはナンだが データーとして役に立たせる為に意味も無く潜るのは無駄だと思うのである! 顔馴染みのタコ親父は潜ると必ず獲ってくるから ワシもそうなりたいのだ! カクテルを注文されて サッと作って出すように 獲物の名前を言われたら ヒョイっと海に入って獲って来られるようになりたいのであ〜る! 写真はワシの漁の道具である! 長い用のヤスでタコを刺し 短い方のヤスで引っかけて穴から出すのだ