『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

寒び〜っ! 寒くて死んでしまいそうだ・・・ でも15℃も切っていないのに 何てコト言ってんだ?と 内地の人から怒られそうだが 寒いものは寒いのである! 痒いのは痒いのである! 何が? さて 昨日 床屋に行けなかったので 今日こそは散髪に行って来ました 床屋はBARBARで 主人はマスターなので ワシの仕事と似ているのかもしれないが 床屋も昔は社交場のようなところでもあった・・・ 今日はマスターとカニ網の話になり どうやら同じ場所に仕掛けていて 同じように誰かの横取りにあい 最近は収穫が無いと言っていた! つまり その場所には同一犯がいると思われる・・・ さて カットは髪が長くなると寝癖が付くので短めにしてもらったが 一番長いところでも1cm無いんじゃないか? これじゃぁ ボーズ頭と同じじゃん! 寒いよ〜っ・・・ せっかく映るテレビも これでは修行僧のようになってしまうではないか? 南無阿弥陀仏・・・ さて 写真は猫がホステス代わりの店である!  いやぁ〜 色んな商売があるもんだが  ある意味 若いだけが取り得のバカなホステス相手より可愛いかもしれない? 動物が好きな人なら 動物が相手の店に行ってみたくなると思うね・・・ 宮古島のイーザトという飲み屋街のホステスも これまた動物的なのだが 彼女達は ゾウとか カバとか クマみたいな女性なので あまり可愛くはないのだ・・・ でも お客はトラ(酔払い)ばかりなので調度イイのかもしれないな・・・? 我が家でもワシが家に帰るとテン(猫)が ワシの肩に乗ってきて 「お帰りなさい アナタ・・・」と 実の女房よりも優しく迎えてくれるので ワシもついつい頬を寄せてしまうのである! 我が家のペットはメスばかりなので まるで大奥のような状態で 妻の座をこしたんたんと狙っているのである・・・?