『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

真謝テトラ

本日も快晴ぢゃ〜! ワシの肌はますます日に焼けて 関西風の出汁から 関東風になってしまった! 何で出汁に例えるんだよ?と 聞かれても ワシにもワカランのである・・・ さて 普段の真謝テトラの前打ちなら 30分で持って行った餌が無くなるほど 魚が釣れる場所なのに モチノウオは釣れたが 餌が余ってしまうほど釣れなくて 今 宮古島で昼間に釣れている人はいないんじゃないだろうか・・・? 日本経済新聞の株式欄にも 宮古新報のテレビ欄にも 魚が釣れている記事は載っていないので  よほどの事が無い限り 清原は活躍しないでしょう・・・(何を言っているんだ?) とにかく 宮古島の人は毎晩オトーリで“酔って”いるが 魚の大物は岸に“寄って”いないと思うのだ・・・ 昨日 海に潜っている人の話を聞いたら 今の魚は自分の好きな生息域で生活していて その場で餌を獲るらしい・・・ つまり  その場を離れてまで 餌を探しに行かないのではないだろうか? だから 冬場は餌場を釣るんじゃなくて 生息場所を釣れ!という事だ!(多分) んじゃ その生息場所は岸から近くにあるのか?ってーと なかなかそうじゃなく 湯布院とか 越後湯沢 だったりするのだ? まぁ 釣れなかった理由を何とか探さなくてはいけないので ワシも大変である・・・くぅ〜っ(泣)