『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜も ヒッヒッヒ・・・と 早仕舞いして 夜釣りに行きました! 夜も風が強くてあまり良い コンディションじゃないが お客様が来ない店で 時間を費やすのは無駄である (イイのかよ?そんなことで) 潮の時合いも良くないので 場所に迷ったが 結局いつもの漁協前だ・・・ しかし 船の往来は多いわ 漁師はうるさいわで 釣りにならないのだった 唯一 前アタリから2分待って竿がジワ〜っと曲がっていったので ヨッシャ!と合わせたら しばらく乗った後で直ぐに切れてしまった・・・ ココではよく ハリス切れして 何だかタチウオのような感触だったので 今度はワイヤー・ハリスで挑戦しちゃるワイ! また釣りをしている途中で野良犬の軍団が ワシに向かって吠えやがったので ビックリして海に落ちそうになった・・・(お前ら 喰うぞバカヤロ〜!) ンで 結局 ワシの横にも船が帰ってきてしまい 「これじゃぁ 釣れねェ〜よ!」と文句ばかり言いながら家に帰ってきました さて 今日も南風・強風でやってられません! 昨日製作した水槽の小魚獲り用の浮きが気に入らないので 3個あった浮きの もう1つを探しに行ってきました・・・ 宮古島の海岸は道具の宝箱やぁ〜・・・と彦麻呂みたいに喋りながら 今日もヒモや浮きを拾ってきました! とりあえず目的の浮きも見つかったので 新しく完成はしたが どうもシックリこないので気に入っていないのである・・・