『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

今年の梅雨は 本当に梅雨らしく 週末になっても 未だに天気が悪い 宮古島は嫌だ! ・・・っと 観光で来ている人も 思っているに違いない! でも 今は大潮で こんな天気でも 潮干狩りに出ている人達は沢山いた・・・ さて 宮古島は神秘的な島・・・といえばカッコイイが 神がかり的な島なのである! 秘境とかいうと 行ってみた息もするが どちらかというと アマゾンの奥地の原住民と同じように 何か違う物を信じているのだ・・・ 本日は我が家の前にある道を辿って 広い道に出る途中に 道を横切るように 何かの植物で編んだ縄が置かれており その縄の先には 黒い線香とお供え物らしきものが置かれていた・・・ その光景を写真に撮って載せてもいいんだが 何か後で祟られても嫌なので 写真は撮らないようにしているが そこを横切るのも気味が悪いのだ・・・ ご祈祷は好きにやってくれても良いんだが 後始末もしないで そのままにしておかれると  その後 その場所を通る度に 嫌な思いをしなくてはならないではないか 宮古島では外でユタ(霊媒師)が祈祷している姿を見かける時があるんだが いったい そこで何があったのか?気になってしまうである・・・ 店に来る宮古島のお客様に聞いても その意味を知っている人も少なく ワシは いまだに真相を知らないんだが まぁ 呪われていなければいいかぁ〜?