『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島は晴れだ! でも 寒いから 海には行っていない! ・・・思えば ワシの日記は 海か野暮用しかない! 何て 単純なんだ? (今頃 気付いたのか?) でも 宮古島には 海しかないもんなぁ・・・ さて 警察の係りの人は 今日は休みなんだと・・・ そして 土・日休みであるから 休んでばかりなのだ! 仕事しろよ!(ワシに言われたくないか?) んで 明日の金曜日も 午前中までしかいないというので ワシは早起きして行こうとも考えたが  こんな事で 早起きなんてしたくない!と思ったので 明日になったら 電話を入れて来週にしてもらおう・・・ (別に急ぐようなものでもないし・・・) だって 宮古島なんて 3月にお願いした企画が未だに始まっていないんだぜ! 社長さんが 「やりましょう」と言ってくれたので 安心して待っていたら 全然 話が進まないのだ・・・ 宮古島では その他の事も パッパッっとスム〜ズに事が運んだ事は無く 急いでいるのは 我々のようなナイチャ〜(移住者)だけなのである・・・ ワシも かなり その“ゆっくりさ”に慣れてはきたが ゆっくりしてもイイ部分と そうじゃない部分があるので できれば 区別してもらいたいものだが 全てが同じなんである・・・   ま とにかく 仕事にはならない・・・ 期待をしちゃぁ〜ダメなのだ! これが 宮古島の良い所でもあり 悪い所でもある・・・