『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜は漁り(いざり)へ 行く予定だったが 珍しく  カウンターに常連さんが入り 早上がり出来なかったのである! しかし 深夜には 雨が降っていたので どっちにしろ行けなかったかも? そして 雨が上がったら 今度は 強風ですよ・・・! そりゃ もぅ  ハンパじゃないくらいの風が吹いて 宮古島は波浪警報が出たくらい 海は大荒れなのさぁ〜 だから しばらくは また 漁りにも行けないのさぁ〜 ・・・困ったもんだ! さて 本日は 何とか・マラソンとかいうのをやっていて(関心が無いから 知らない) 島の中を走っている人が沢山入るんだが この強風に飛ばされているんじゃなかろうか? すれ違う人達は みんな苦しそうな顔をしながら走っていて そんなに大変なら止めればいいと思うのだが それでも走るのは みんな きっと“M”なんだろうなぁ? そうじゃなかったら 苦しくても もっと楽しそうな顔をしていれば ワシも やってみたいと思うかもしれないが そうは見えないんだもの・・・ 200mの距離でも タクシーに乗る宮古島の人達からしたら 考えられない行動だと思うのである・・・ 心の底から マラソンは楽しいと思う人は 本当に走れる人達なんだろうなぁ?