『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

まだ寒いんだってば宮古島! 春は何処に 行ってしまったんだぁ〜? さて 今日は税務署に 「一般酒類小売免許」の 申請書類を出しに行ってきたのだ! それも 午前中・・・ ワシは 眠いっちゅ−の! 遅れちゃいけないと思って 久しぶりに目覚まし時計をかけたのだ 目覚ましで起きるなんて 宮古島に移住して 何年振りの事だろう? さて 書類の方は 2・3足らない用紙があったようで それは何とかなったのであるが 重要な問題点があったのだ・・・ 法律では 飲食店などの店舗内に  酒類を販売する場所があってはならない・・・らしい? 何だ それ? と ワシは思ったね・・・ 会計上?か業務上?なのか知らないが ただそれだけの問題で 多分 許可されないようなんだが そんなに重要な事なんだろうか? (医院と薬屋が 別なの同じような事か?) 当店の場合 年間100本も売れないと思うのだが その売上だけでも150000円くらいで 利益は30000くらいだと思うのだ それだけの為に 販売場所を作っていたら 大赤字だ! お役所仕事は 何かと融通が効かない場所なので もしも無理なら どうしたら許可が下りるのか?聞いて欲しい・・・と言いました 免許を与えない・・・のではなく こうしたら免許を与えます・・・という 前向きな答えが欲しいと思っている・・・ 返事は来週だそうだ・・・