『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

水槽の小魚獲りwith孫

本日も見事に快晴の宮古島 今日も「何するの?」と 聞かれたが 水槽の小魚獲りなんである! 毎日行っても 違う魚が獲れるくらい 宮古島の海は魚の種類が多いのだ んで 今日のオススメは ウミウシとヒメジである! 孫はワシが珍しい魚を獲る度に  「貴重品?貴重品?」と聞いてくるんだが 珍しいかどうか?は 骨董品の鑑定士でもないからワカラン・・・ 何で 素直に キレイ・・・とか 可愛い・・・じゃないんだ? さて とりあえず今回の分で水槽は満杯状態になったので 明日は何をしたい?と聞いたら 「イソハマグリを獲りに行きたい!」と言っていたのだ・・・ コイツ等は 食い物しか興味がないのか? そんなトコは 見事なまでに 母親とダースベーダーの血を引いていると思う 釣りにしても 食べるのが目的で 釣りを楽しむとかじゃない・・・ スポーツ・フィッシングなんて もっての外だ・・・(ワシもそうだが) 純粋に 人間的?というか 野性的なのかもしれないが 宮古島に来てゲームをするのも 間違っているからなぁ・・・ ついでに 海から上がった後の立ちションも恒例になってしまい 長女も裸のまま「男みたい〜!」とか言って 立ちションしています! そんなの出来るのは宮古島だけだぞ・・・  実家に帰ってから立ち直れるだろうか?(ワシのせいか?)