『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜の事である! 店をあがって 単車で帰り道を走っていると いつもの 少し急な下り坂で ブレーキをかけたら 「あれっ? 何? 何だ?」と 考える時間があったくらい あ・れ・れ・れ ・・・・と? 見事に すっ転んだのである! 昨夜の宮古島は 少し前に 雨が上がって  路面が少し濡れていたようで しかも その道は木陰の為 コケが生えていたようなのだ どうやら 右手→肘→肩→顔面と 強打したようで 右手の指は中指・薬指・小指の関節が腫れあがり 薬指が出血 掌も擦り傷 肘は10cmくらい ズル剥けの血だらけ 肩は打撲が酷くて 筋肉質の人のように腫れあがり 顔面は打った瞬間は覚えているが 意識はあった んで その夜は 血も止まらないから ベットや寝巻に着くわワ 身体が痛くて右側を向いて眠れないワで 熟睡できなかったのである・・・ 多分 怪我よりも 打撲のほうが重症で これから日が経つにつれ 段々と痛くなってきそうなのだ・・・ 今夜は シェーカー振れるかなぁ? しばらく天気も悪そうなので 海にも行けないと休養になるが しかし 自分でも納得できない転び方で まっすぐ走っていて コケるなんて 思ってもみなかったぜ バイクは気をつけて 運転しましょうね!