『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜の店は いつものように? 暇だったので(ダメじゃん!) シェーカーを一回も振らずに 済んだのである・・・ ついでに  バースプーンも回してみたが 親指と人差し指しか動かせないんで 全然 スムーズに動かないんでやんの ダメだぁ〜こりゃ! 役に立たないぜ・・・ これじゃ ワシのチンポと同じじゃないか〜・・・ さて とりあえずワシは 爬虫類のような回復力を持っているので 昨日 膿んでいた部分は止まり 腫れも少しずつ引いてきているのだ・・・ 本来なら 今日が一番痛くなると思っていたのに 意外と元気で 宮古島のお昼時は晴れていたので 海に入ろうか?と思ったくらいだ・・・ しかし 幸いにも チョット波が高くて荒れていたので しょうがないなぁ〜・・・なんて 思いながら 海を見つめてあきらめたが もしも 絶好のコンディションなら 入っっちゃったかも? ・・・なんて こんな調子なので  昨日はあんなにボロボロだったのに もぅ 忘れていやがると 我が家のダースベーダーに怒られたのである 確かに 腕のズル剥けになった傷が治らないと  ウエットスーツも着るのが大変だしなぁ・・・と思っている反面 それなら 半そでのシーガルで 腕を出したまま泳げばいいじゃないか? なんて 考えたりしているのだ・・・ だって 今の海は オジィが入らない小潮で ワシが海に入る時間は 調度イイ潮位になるのである・・・ この時を待っていたのに 海に入れないなんて イヤだぁ〜! ジタバタ ジタバタ ジタバタ ジタバタ