『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島は晴れているのに まだ海に入れない・・・ 東側の海岸は 北風が吹くと荒れて とても 入れる状況ではないのだ このまま冬に風に なってしまうのかなぁ・・・ さて それなら 台風の後片付け・・・じゃなく 今度から駐車場にする予定の 花壇がある場所をキレイにするべく ついでに 台風で折れたり 倒れた木々を撤去することにしたのだ・・・ この場所は 毎回のように ブーゲンビリアと タイワンレンギョの棘に刺さって ワシは負傷しているのである・・・ だから これを全部伐採して もぅ 二度と同じ作業をしないように 何も無くしてしまおう!というワケである・・・ ブーゲンビリアは 鉢植えで小さくしていれば可愛いが 地植えにしたら いっきに大きくなって 大木と化し  棘が生えた枝が3mくらいになって 縦横無尽に蔓延るのだ・・・ この イバラのような棘の向こうに 眠れる森の美女でもいたら 喜んで突き進むが 腰の曲がったオバァが畑仕事をしているのしか見えない・・・ そんなんじゃぁ 全然 ヤル気も起きないし 血だらけになっている 甲斐がないのだ・・・ んで 刈り込んだわいいが その 撤去場所がなく 裏庭に放置したままなので 何の解決にもなっていなくて これはこれで 困った話なのである・・・ 一軒家って 大変だなぁ〜