『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

今日の宮古島も 雨降りなので また 花屋さんに 行って来たのである! んで また 3つも 買っちまったぃ! でも 一鉢45円の苗なので 缶ジュースを一本買ったのと 同じくらいなのである・・・ その後 動物病院に行って くるみ(犬)の薬をもらいにいくと 病院では犬の手術中?で 付き添いのオバァさんが もの凄い声で泣き叫んでいたのだ・・・ 日本人は 何かと涙を堪える美学もあるが このように 正直な気持ちで泣けるのも 東南アジアの民族っぽくていいんだが 目の前で泣かれると こっちまで泣けてしまい 我が家の愛犬達の事を思い出してしまったのである・・・ さて そんな泣き顔をしながらだったが  今日は 我が家のダース・ベーダーがワシに命令で  強制的に 知り合いのファッション・ショーを見に来い!と脅していたのである どうせ宮古島でやるファッション・ショーなんて  文化祭か 学芸会か と思っていたが 衣装や 若いオネ〜チャンは なかなか ヨカッタのだ!(個人的感想) そんな中で ベーダー卿もモデルとなって出場するので きっと黒いマントにヘルメット姿だと思ったんだが 仮装大会ではなかったのだ! (しかし やっぱり黒い衣装だった・・・) 彼女は 高校時代に演劇部の部長だったので 舞台に上がって別人になりきるのが好きなんだろうが 車を運転している時のように まん前しか見えていなくて 周りの様子や ワシが旗を振って応援していても分からないと思うのだ・・・? また 観客席の隅で立っていたワシの方が よっぽとモデルっぽくて カッコ良かったんじゃなかろうか・・・(おい!)