『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

本当にいた ジジィのポールダンサー?

宮古島は 今日も 晴れていやぁ〜がるが 東側の海岸は 大荒れなんである・・・ 今日も 犬の散歩で 真謝に行ったので 野良犬がいないか? 確認する為に  長い棒を持って 奥まで入っていったのである・・・ んで 何か その姿がさ 波が押し寄せる海岸を 長ドスを持って 一人で殴りこみに行く 健さんのようでさ ♪せなで〜 泣いて〜る 唐獅子牡丹〜 ってな雰囲気だったワケさ? そして 「あんさんがたには 何の恨みは ごぜ〜ませんが・・・」という 場面にはならなかったのである・・・捕まったのかなぁ? さて 最近の宮古島は 快晴になっても 夏のような日差しではなく すっかり秋めいて 10月の気候のようだ・・・ 花達も 一気に元気になったので 挿し木や 植え替えの時期なのである・・・ 何よりも嬉しいのは 去年から手がけていた プルメリアが やっと 蕾をつけたのだ・・・ 挿し木の事を 何も知らないで始めて 過酷な冬場や 梅雨時に 苗を腐らせて 全滅状態だったのを 先っちょだけ 10cmくらいを また切って 春先から 育てていたら 元気になってきたのだ 今年 一年で 色々な事を学んで 今度は それらが 成長して 鉢も大きくしていく作業になり これがまた 大変な事になりそうなのである 花が大きくなれば 鉢を置く場所も無くなり そして それを避難させるにも大変になり  外に出したままで 枯れてしまうパタ〜ンらしい・・・ 他の生き物同様に 最後まで面倒を見てまで 育てる責任があると思うので 増えたら どうするんだろう?