『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

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宮古島は 深夜に また
トンデモナイ大雨が降って
雷は鳴るワ 強風は吹くワ 牛は飛ぶワ
大変だったのである・・・

軒先に干してあった ワシのウエットスーツは
一向に乾かなくて 毎日 雨に濡れている・・・柳ジョージか? 泣いているです・・・

その雨の影響で 真謝の海岸は濁流が流れ
去年の台風で打ち上げられていた大量のゴミが海岸に流されて
今までの 海岸の姿とは変わってしまったのだ・・・

これは 毎年 同じように 大雨が降って 海にゴミが流れ
また 台風が来て 元に戻り
 
そして また 大雨が降って流されて 台風が来て・・・の繰り返しなのだ・・・

さて 本日も起床ラッパのように
ワシは 高らかにオナラを一発かましてから 起きるのだが

空(猫)は この音を合図に起きて エサをよこせと鳴くのである
すると それに反応して 犬達も起きるのだが

時々 音がしない時があるのだ・・・

ワシも 軽快なオナラの音だと 
「今日も元気だ オナラがデカイ!」と気力が沸くのだが

音がしないと その日 1日が 何だかスカシた日?になって
充実しないような気がしてしまうのである・・・

隣に寝ているダースベ-ダーも 多分 この音を聞かないと
寝覚めが悪く 良い1日が始まらないと思うのだ・・・

ちなみに 今日も 快音であった・・・お~し!