『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー


宮古島は 快晴の
暖かい天気となったのである・・・

一昨日の 寒かった日がウソのように
過ごしやすい日なのだ・・・

でも 海はまだ荒れているので
行けない日が続いているのである・・・

今日は 犬の散歩で海岸に行くと
いよいよ 漂流物の撤去作業が始まっていて
真謝もしばらくは(一ヶ月くらい)
キレイな海岸になるのだ・・・

でも 直ぐにまた 漂流物は多くなり
元のまま?に戻ってしまうのである・・・

さて 我が家の庭の塀に這わせていた
ツル性の植物が どんどん 勢力を伸ばしてきて
お互いが競り合っているのだ・・・

左から ベンガルヤハズカズラ 真ん中に モミジバヒルガオ
右側に ヤハズカズラ(アラータ)など

まぁ~ 見事なくらいに咲き誇っているんだが
塀の近くに置いてあった鉢まで巻きついてくるので

それから 隔離するようにしたり
別の場所にうつしたりしていたのである・・・

殺風景だった コンクリート打ちっぱなしの塀よりも
花が咲いていた方が良かろう?と思って始めたんだが
そりゃぁ~ 凄い事になってきたのだった・・・

さて 本日は 先日リールを直したのを機に
灯りが点かなくなっていた 蛍光灯ランタンも直してみる事にしたのである・・・

ホントは もぅ 捨てようと思っていたんだが
分解しているうちに 何か 接触が悪いだけで 
機能的には大丈夫なのが分かったのだ・・・

でも 根本的に何が原因なのか?分からないままで
叩けば直る・・・昭和のテレビみたいな状態だったのだ

そこで 接触する部分を狭くしたりして
ソ~ッと触れば 点くようになったのだ・・・が

今度は ショックを与えたら 切れてしまうんで
これじゃぁ どっちが イイのか 分からんな・・・?