『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まだ気温15℃前後の
寒い日となっているのだ・・・

しかし 風は弱いので
今夜は漁り(いざり)に行ったりして・・・?
(まだ 決めていない・・・)

さて 本日は いよいよ 小魚獲りの仕掛けをしてきたのだ・・・
明日から その仕掛けを上げるのが楽しみになるんだが

今日 ベットから起き上がると
「何で こんな早い時間に起きるの?」と聞かれたのだ・・・

それは この仕掛けを取り付けに行くのが嬉しくて
いてもたっても いられなくて 早起きしてしまったのである!
(まったく 頭脳は小学生のレベルだ・・・)

んで ついでに水草も取ってこようと思っていたんだが
サガリバナの池は 既にホテイアオイが刈り取られていて
何とか 根が付いている物を探してきたのだ・・・

また 大野山林の池は去年のように 渇水していて
そこに住んでいた動植物は全滅しているし
野鳥の憩いの場所だった役目も果たせない状態なのである・・・
(まったく 宮古島は作りっぱなしで その後の管理はしていないのだ)

それから その道すがら猛禽類サシバかな?)が足元にいて
全然 逃げようとしないのだ・・・

過去にも アオバズクを保護した事があって
野鳥の会の人に引き渡したんだが 今回は そのままにしてきた・・・

でも そんな落ちた鳥は ほとんど助からないんだそうだ・・・
だったら ワシが拾ってきたほうがヨカッタのか? どうなのか?
(飼える自信は無いし・・・)

とりあえず 今回も野鳥の会に電話しておきました・・・
(何か 放り投げた感じで 嫌だな・・・後味が悪い)