『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 変な天気である・・・
以上! 本日はこれまで・・・

朝起きて いつものように犬に餌をあげようとしたら
何だかスバルが元気が無いのである・・・

昨日は 一緒に楽しく遊んでいたが
餌も食べないし 犬小屋に入ってしまうのだ・・・

もしも 明日も元気が無いようなら
病院で見てもらったほうがイイのかもしれないな?

さて 散歩で真謝に行くと オジィが帰った後が残されていたが
海は大荒れなんである・・・

よくも こんな日に入るよなぁ・・・泳ぐのも上手くないのに?
ワシでも タコを獲っている最中なんかは ヤスにしがみついていないと
流されてしまうほどの大荒れなのにだ・・・

さてさて そんなワケで 海にも入れないから
本日は 我が家のダースベーダーのかねてからの要望で
部落の公民館にある卓球に付き合わされたのだ・・・

ワシは 中学時代に卓球部に入っていて
学校では1・2を争うくらいで 市の大会では3回戦くらいまで行く実力である!
つまり 大した事は無いのだ・・・?

でも 温泉卓球レベルの相手では 練習にもならなくて
ワシが相手の打ち安い返球をするのが基本だ・・・

だから つまんなくて 一緒にやろうとしなかったんだが
一生に一度の約束で? 付き合ってやったのである・・・

しかし ワシのラケットは中学の頃からラバーも替えていないので
面はツルツルになって 劣化しているし
何よりも 老眼になったし 距離感もつかめない・・・

んで フワフワした球は かえって打ちにくくて
調子が出ないし 全然 慣れないのである・・・

その後 部落の若者が来て 少し相手をしてくれたんだが
これまた カットして まともなラリーは無いので

何か ワシのモットーである 中国式 前陣速攻のスタイルができないのだった・・・

それにしても 空振りをするあたりが
目も着いていっていない・・・ということだな・・・

明日は 筋肉痛かも?