『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 天気が悪くて
曇っているのである・・・

しかし 気温はそこまで下がっていないので
まぁ~ 寒いよりはマシなのだ・・・

さて 本日も犬の散歩で真謝へ行くと
船主会の人が海に入ろうとしていた・・・

おいおい・・・海は大荒れだぞ~
こんな日でも入るんだ・・・?

この人は 先日 高野漁港沖で遭難した人で
新聞にも載っていたのである・・・

だからぁ~ こんな日でも入ろうとするから遭難するんだぞ!
学習能力が無いのかいな?

遭難したことを まさに武勇伝のように自慢しているが
それって どうか?と思うのである

さて 我が家では 今でも“沈黙の攻防”が行われていて
ワシが 寒いから 窓を閉めれば
我が家のダースベーダーが 窓を開けるのである・・・

ワシが家にいる ほんの数時間の間に
2回も 3回も 開けたり閉めたりの攻防が繰り広げられているのだ

また 夏場になると すぐに冷房を入れ
ワシは寒いから コッソリと設定温度を上げるのである・・・

これは 体脂肪8%のワシとは対照的に 
10倍以上の体脂肪を持ち 基礎体温も高いから暑いのだろうか?
(黒いマスクとマントをしているからなぁ・・・)

だけど ワシが家にいない時間は 好きなだけ寒くしていれば良いのだから
ワシが家にいる ほんの数時間くらいは 我慢していればいい・・・と思うのだが

それを言うと ワシの方が 数時間くらい我慢しろ!と言われるので
ワシは言わないのである・・・

これが歴史に残る 「沈黙の攻防」と呼ばれている出来事なのだ
(試験に出るから覚えておくよ~に!)

To be continued 「帝国の逆襲」