『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まだ少し曇っているが
晴れ間が出てきたのだ・・・

明日は もっと良くなると思うので
海に入れるかもしれないな・・・?

さて 去年から飼い始めた トントンミーは
冬場の最低気温を乗り越えて まだ 生きているが
一番小さな固体が 死んでしまった・・・

他のと比べても 劣っていたので
イジメられていたのかもしれないが
チョット可哀想だったのだ・・・

飼うには なるべく同じようなサイズじゃなければ
生きていくには大変なのかもしれない・・・

このトントンミーは 今年は5月の連休に孫が来るので
その時まで飼っていて 多分 見た事がないだろうから
見せようと思っているのだ・・・

そこで 今日は 新しく水を替える為に
このトントンミーがいた 汽水域に行って
水や土を取りに行ってきたのである・・・

そして 他にも何か生き物がいたら 水槽に入れようと思っていたんだが
何ぁ~んにも いなかった・・・

普通なら 小魚やエビなどがいるんだが
いるのはカエルくらいで カニすら見当たらなかったのだ・・・

これは 先日の大雨が原因なのかもしれないが
次の漁り(いざり)の時に 行ける機会があったら
もう一度 覗いてみたいと思っている・・・

トントンミーも 一年以上観察したら
色々 分かってくるかもなぁ・・・?

学生時代に こんなのを研究できたら
楽しかったろうになぁ・・・