『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は お盆休みで観光客も増えているのだ・・・
今週は 8月で一番忙しい週末である

さて 本日は 孫を海に連れて行く予定だったが
今年は両親も来ているので
ワシは海にも入らず 岸から見ていたのだ・・・

今日の真謝は まぁ~車だらけで
普段見たことも無いような人達が沢山来ていたのである

そして 海の遊びもそれほどした事が無いような 素人ばかりで
そんな場所で泳ぐなよ~・・・とか
その先に行ったら流されるぞ~・・・とか思いながら
まるで 監視員のように見ていたのだ・・・

ウチの孫も 波打ち際に荷物を置いたら
数分で潮が満ちて流されるぞ~・・・とか
宮古島の海岸をビートサンダルで入るなよ・・・とか
もぅ ド素人なのである

ワシも いつの間にか 海の達人?のようになってきたが
一年のうちに そんなに海遊びをしない人に
海を知らない・・・と言うのは 無理な話だよなぁ

同じ海でも ワシが ウインド・サーフィンをしていた頃の浜松の海と
宮古島のシュノーケリングの海の遊び方は 違うもんなぁ~

浜松の頃は 満潮や干潮 海の流れ など 考えずに遊んでいたし
危険度合いの種類が違うからなぁ・・・

そして しばらくすると 南の空に 大きなスコール雲が見えるので
早く上がって着替えてもらう事にしたのだ・・・

こういう事も 何も考えずに泳いでいる人達は
荷物がビショビショになり 着替えや バスタオルも濡れてしまうのだが
分かっていないんだろうなぁ~・・・