『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まだ 寒い日が続いているが
今日は晴れ間が少し出て
太陽が出ている時は 暖かいんだからぁ~・・・である

そして 昨夜のTHINKは
ワードー・マラソン(100km)の関係者で
モルトのティスティング・グラスが足らなくなるほど
忙しくなったのだ・・・

もぅ~ 何で忙しくなったのか? ワケ分からん・・・

一日おきに 忙しい日と 暇な日が来るので
今日は暇な日かもしれないな・・・

さて 今日は 早よから 寝ているところに 
裏庭の防風林を伐採に来る業者に起こされたのである

去年の11月頃から催促して
やっと 来る気になったようなのだ・・・

しかし 明日から本格的な作業を行うらしいので
また 朝が早いのが困った問題なのである・・・

ワシは 早起きが苦手で バーテンダーになったくらいで
7時とか8時とかに 起きたくはないのだ!

これは 子供の頃に 通学が徒歩で30分以上かかる為に
早起きしないといけなかったからで
冬場なんて さらに寒くて嫌だったのである・・・

だから 宮古島でバーをやるのは 実に理想的で
生活もラクだったのに 早く起きなければいけないのが 理不尽なのだ・・・

業者だって ゆっくりと来たら良いのに
何で 自分達のペースで仕事するんだろう?

ここは ひとつ お客様の都合に合わせて
明日は ゆっくり出勤して・・・とか 思わないのだろうか?

仕事は お客様に合わせるとか 出来ないのか?と思ったんだが
ワシも 漁り(いざり)で早く終わるのは どうよ?と問われたら
それは 無理なので 業者が正しいのである!

チョット 違うか?
(早仕舞いを正当化する理由)