『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 積乱雲が出てきて
ますます 夏らしくなってきたのである・・・

通常なら 観光のお客様が増えて忙しくなる筈だが 
昨日も一昨日も暇で 昨夜は たったの3名しか 
ご来店が無かったのである・・・(大丈夫かぁ~?)

それなら タコの収穫で賄いたいところだが
伊良部島では イイ場所が見つからなかったので
辛抱しなくてはいけないのだ・・・ううっ(泣)

さて 今日は野暮用がいっぱいあって
一つ一つをこなしていたんだが

店の仕入れの他に 納屋のドアの補修をしたんだが
先日 直したばかりなのに 
何と 齧られた跡があった見つかったのである・・・

これは 明らかにネズミの仕業で
いつも 納屋に隠れては ワシと格闘しているのだ・・・

以前には ヘビが入って ネズミが逃げ出した事があり
追い出すにはヘビが最強なんだが そうそう ヘビが見つかるものではない・・・

んで とりあえず穴が空いた部分を塞いだが
また 何処かに穴を開けて出入りするんだろうなぁ・・・

その後は 海の道具である ヤスやナイフの錆び取りや
花木の伐採などをしておったのだ・・・

つまり 雨でも降らない限り 何もしない日は無いが
しばらく 晴れの日が続くだろうから 
やる事が い~っぱいあって 楽しいのさぁ~