『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 相変わらず ハッキリしない天気が続いているのだ・・・

昨夜は また お見事な暇さだったので
漁り(いざり)でもないのに 11時に閉めてしまったのである・・・

さて 今日も犬の散歩で外周道路を走っていると
リクガメが轢かれていたのである・・・

今月だけでも これで2匹目であるが
この限られた範囲だけで これだけの数が轢かれているという事は
島中で どれだけの数が轢かれていることだろう・・・

カメが自然で生きる事は 大変な事かもしれないが
車に轢かれて死んでしまうのは
運転手が注意すればイイだけの事なのになぁ・・・

んで 今日は少し晴れ間もあったので
我が家のタートルズは 庭に出してもらえて
運動&紫外線浴び などをするのである・・・

そして ワシが餌用に探してきたカタツムリが大きいので 
殻を割った方が食べやすいと思い
我が家のダース・ベーダーに言ったら
それは 怖くてできないと言うではないか・・・!

おま 自分で食べるサザエは 叩き割るのに
カタツムリはダメなのか・・・?

じゃぁ この違いは何なんだ?・・・と 考えるのである

夏は ワシが蝉を与えていたが 
蝶は可愛そうだというので 自分ではバッタを与えているらしい・・・

これは 自分の勝手な判断で 
セミやバッタやカタツムリを可愛いと思っている人から見たら
なんて酷いことをするんだ!と非難されるかもしれないぞ・・・

だから 生餌って~のは 難しいのである!