『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まるで 梅雨のように
雨の日が続いているのである・・・

老犬のスバルは 寒いのか?ブルブル震えていて
散歩にすら来ようとしないのだ・・・

老体には 寒さが堪えるのかなぁ・・・?

さて 今日も何もできないから
また ジムに行く事にしたのだ・・・

家を出て 車でジムに着くまでの時間は 3分くらいである・・・
そこで トレーニングシューズを忘れていたのに気が付いて
また 家に戻って 帰ってきても10分はかからないのである・・・

宮古島は 何処に行くのも近いから
楽でイイなぁ~・・・

んで 今日は 人が沢山いて
みんな 健康オタクっぽい人ばかりで
ワシの居場所がなかったのだ・・・

真剣に身体を鍛えている人と ワシのように暇つぶしでジムに来ている人とでは
まったく 違う人物で 彼等はマゾっぽいのである

嫌な仕事や  作業的に疲れるのは 好きでない人が
トレーニングや 競技で 快感を覚えている?としたら
それは マゾじゃないのだろうか・・・?

ワシは 海に入れさえすれば ジムなんて来たくもないのであ~る・・・