『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は台風の影響は まったく無く
海は荒れているので 海水は掻き回されて
珊瑚には調度イイのである・・・

さて 昨日 ブログを書きながら 80’S の洋楽を聴きながら
曲に合わせて 口笛を吹こうとしたら
全然 鳴らなかったのである・・・

それは まるで 熱いおでんを 冷ましているように
口から息が抜けていくだけで フ~フ~となってるだけなのだ・・・

子供の頃から 口笛は得意で キレイな高音も出るほどなのに
いったい どうしてしまったんだろう・・・?

そういえば 歌声も 高音が出せなくなって
カラオケでは いつも注目の的だったのに
いまでは 歌える曲も限られてきたのである・・・

まさか 口笛も老化現象なのか?と思って調べると
やっぱり 顔の筋肉が衰えて 口笛も思うように出せなくなるらしい・・・

いやぁ~ 老化って 怖ろしいなぁ~・・・
こんな どうでも良いような部分でも 使っていなければ
衰えていくんだなぁ・・・

んで あらためて身体を見直すと
若い頃の状態を保っている部分なんて 一つも見当たらず
機能だってしなくなっているワケだ・・・

つまり 今後は 誤魔化しながら 維持していくしかないのだな・・・