『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 今日も晴れているんである!

そこに 時々 スコールが降るので
適度に 自然の水撒き?があるから
涼しくもなるのだ・・・イイだろぅ?

さて 本日も犬の散歩で車に乗って 家から出ようとすると
主要道路につながる道をふさぐように 道の上に縄が引かれ 
黒い線香と骨が置かれているのである・・・

これは 毎年 何かの行事で行われていると思うんだが
部落内に結界を張って 何かから守っているんだろう・・・

でも その何かは 道路を利用して来るのか~?
もしも 霊の類だったら 空を飛んでくるぞ~・・・?

んで 今回の骨は ソーキ(豚の骨付きあばら肉)だったし
カラスが喜んで捕りに来ていたぞ~・・・

そんでもって いつも 儀式はそのまま放置されて 片付けもしないので
ゴミでしかないのである! 

ワシがタコを獲りに入る海岸でも 時々 黒い線香とお供え物が置かれているが
パンナ(犬)が食べようとするから 困るんだけどなぁ・・・

とにかく ワシは信仰心も無いので そんな事は気にもしていないが
もっと目立たない場所で ひっそりとやってもらえないだろうか?

海岸にゴミを捨てるでない!