『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まだ気温が低いが
昨日ほど 寒く感じないのである・・・

本日も ゆっくり寝ていたかったのに
くるみ(犬)が 誰か来た!と吠えるので
起きてしまったのだ・・・

まぁ~ 番犬の役目をしているワケだから
怒るところではないが

配達の人は 寝ている時間を知っているのだから
毎回 早い時間に配達しに来ても無理なのである・・・

また 時間指定できない 配達物も困りもので
店の場合は 指定しなくても
ワシが出勤している時間を知っているので
時間前に運んできたりするのだ・・・

再配達は 二度手間になり効率が悪いので
全部 午後に配達すれば良いのになぁ~・・・
(早く起きろ!・・・ってか?)

さて 本日も出勤途中で 時速20kmの軽トラが
ワシの車の前を走っていたのである

走っている途中 ズ~~ッとブレーキランプがついていたんだが
どういう状態で アクセルとブレーキを踏んでいるんだろう?

内地では 高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えが
事故につながっているが
両方踏んでいたら 事故は起きないのかもな・・・?
(そもそも 時速20kmだし)

また 出勤途中にある「スーパーなかそね」は
交差点に店舗があるので
島の人は駐車場があるにもかかわらず
交差点の道路に車を駐車しているのだ・・・

だから 交差点には 両側に車が停められていて
中央を一台しか通過できないから
対面通行はできなくなり 一方通行の状態だ・・・

んで 信号待ちで止まっていると 渋滞してしまい 
スム~ズに動けないんだが
誰も文句を言わないのだ・・・

あ~ これが 宮古島