『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は昼前から大雨が降ったのである・・・

ワシは 庭の雑草抜きをしていたので
慌てて部屋に戻ったのだ・・・

仕方がないから 出勤の準備でシャワーを浴びていると
我が家のダースベーダーが 口笛を吹いているのである・・・

それに合わせて 風(猫)が ニャ~と反応するのだが
問題は そんな事ではない・・・

口笛の曲目は 童謡の「七つの子」なのだ・・・
(何で 選曲が七つの子なのか? 分からない)
んで 問題は そんな事でもないのである・・・

その後に流れたのは 千昌夫の「星影のワルツ」なのだ・・・
(ますます その後に 星影のワルツなのか?分からない)が
問題は そんな事ではないんだってば・・・

実は よく聞くと
♪可愛い~ 七つの・・・ ♪ワルツを歌おぅ~・・・と
続いているような気がするのだ・・・

歌ってもらえば 分かると思うが
何の違和感も無いのである・・・(嘉門達夫か?)

さらに その後は「ふるさと」も入ってきて
♪小鮒 釣~りし ♪ワルツを歌おぅ~・・・ってなり

何でもカンでも ♪ワルツを歌おぅ~・・・が合うのだ・・・

仰げば尊し~ ♪ワルツを歌おぅ~ とかでも良さそうだし
♪海は広いな  ♪ワルツを歌おぅ~ でも合うのである・・・?

とにかく 何でも ♪ワルツを歌おぅ~ で合うのではないか?

魔法の言葉だ!♪ワルツを歌おぅ~・・・