『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は曇り空で
気温も少し低くなってしまったのである・・・

最近は 25℃くらいの日が続いたので
久し振りに20℃を下回ると 寒く感じるものである

さて 本日は 去年から飼っている3代目となるコオロギを
新しい巣箱に取り換える作業をしていたのだ・・・

一年も 同じ飼育箱にしていると
何やら 白っぽい変な虫が増えたり
蜘蛛も住み着いていたから

中の土を新しいのに入れ替えて
住みやすい環境?にしたのである・・・

コオロギは まだ 小さいので
チョコチョコ動きまわって 捕まえるのも大変だ・・・!

老眼で見えないところに持ってきて
小さいから 強く掴むと潰れてしまいそうなのである

普段獲っているタコも同じように
小さい方が獲りにくい・・・というか 逃げられやすいんだが

小さいのは 隠れる場所も多いし 見えないから
面倒くさいので そのまま 逃がしてやった・・・

多分 自然界の方が生きていくのは大変なんだろうなぁ?

自由さか? 危険性か? 
野生動物にとって どちらがシアワセなんだろう?