『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まぁ~だ曇ってます・・・

昨夜は 金曜日だったが
最低ラインでも まぁまぁ 売り上げはあったのだ

さて 暇なので 
漫才のミルク・ボーイのネタをパクッてみた・・・

「うちのオカンが言うにはな
宮古島には オーセンティック・バーがあるそうやねん」
「それは THINKと違うか? 宮古島であるのはTHINKだけやで・・・」

「んでな スポーツ観戦のテレビもあるらしいんや」
「それは THINKと違うなぁ~
 THINKはな 店主が暇な時間に 映画を観る時には
 使っているが ワールドカップとかは見られへんぞ・・・」

「でもな フローズン・マンゴー・ダイキリは おいしいらしいねん」
「それは THINKやろ! 毎年夏になると 注文が多くなるけどな
 マンゴーが美味しいだけで 技術は関係ないぞぉ」

「それからな カウンターの中には 女性もいるらしいねん」
「それは THINK 違うな~ 確かに ガールズバーで検索したら
 THINKが出てくるが 軟派目的で店に行っても 男しかおらんで・・・」

「んでな オトンが言うにはな」
「オトン?」

「オネ~チャンが横に座ってくれるっちゅ~ねん」
「いや絶対ちゃうやろ もうええわー」