『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

ワシが宮古島に来た理由の一つに<br> 「夏が好きだ!」と言う事がある<br> <br> いびられて痩せた身体は<br> 寒さには滅法弱く<br> 夏の暑さは<br> 奴隷の身体に似合うのだ!<br> (キィーッ)<br> <br> さて <br> 今日は“接待バーベキュー”であった<br> <br> 人数が多いからツーバーナー・炭焼きコンロ・七輪とフル活動である!<br> まぁ 今回は凝った料理も無く ただ焼くだけの単純料理だが<br> 炭火で「手羽先」を焼いていた時に<br> 「焼き鳥屋」はカッコイイなぁ・・・と思えてきたのです!<br> (あ・「鰻屋」もカッコイイです!)<br> <br> つまりは 炭火の前で煙を避け 顔をしかめながら焼いている姿が<br> 何だか男らしく思え 原始時代の男も火を前にして<br> その日の獲物を焼いている姿にも重なるのであります・・・<br> <br> ワシは「刺身」はあまり好きではない!<br> 魚を採るが刺身では食べないのだ!<br> <br> やはり ちょっと都会的センスを持ち 文化的で知性が邪魔をするので<br> 「刺身」なんて野蛮な食べ方はできないのっ・・・?<br> <br> でも「ユッケ」は大好き!<br> 貝も刺身で食べられるけど 生はビールくらいだな・・・?