『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

宮古島は運動会の季節で<br> 何処の父兄も<br> 父兄どころではなく<br> 一家総出・・・いや<br> 一族総出で応援に来るから<br> <br> 道路だろうが 畑だろうが<br> 他人の家だろうが<br> 勝手に車を駐車してしまうので<br> 道が通れなくなるのです・・・勘弁して欲しい!<br> <br> さて<br> やっと やっと やっとこサ 釣りに行く事にした!<br> <br> でも やはり 島エビの餌はなく 餌屋も停電で腐らせてしまって<br> 商品が無くなったらしので ガッカリしていると<br> 奥に島エビの捨て忘れたパックを発見した・・・<br> <br> 値段は1450円で大量にはいっているが<br> 商品にならないから・・・と言うので無料でもらった!<br> (これで釣れたらラッキーだな)と思いつつ<br> それだけでは申し訳ないので「きびなご」を購入して<br> 大浦漁港へ行った!<br> <br> 北風が吹く中 アタリも何もないので<br> 漁協前に場所変えしたが ここも全然釣れず 小魚がつつく程度だ・・・<br> <br> 周りを見ても誰も釣れている様子もなく<br> 魚達はまだ落ち着きを取り戻していないのかも知れないのだ・・・<br> <br> 今までの「いつもの生活」は まだまだなのである!<br>