『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

もう曇りなんです!<br> はぁ〜・・・(詠嘆)<br> <br> しかたがないから<br> 溜まっている仕事でも<br> 片付けるか!っと<br> 年賀状印刷や修理をしていた<br> <br> 今回はサンダルの修理!<br> <br> サンダルの底がはがれて 歩くとパクパクなるので<br> 今まで何度もボンドで貼り付けていたが<br> 海に入ると直ぐに取れてしまうので 縫うことにしたのだ!<br> <br> もう10年くらい履いているのに 丈夫で便利なので<br> 愛着が湧いていて 今年同じタイプの新しいのを買ったにも関わらず<br> 海に行く時は必ずコイツを履いているのです・・・<br> <br> 浜松で底が抜けたブーツもそうだが<br> 気に入ったモノは捨てられないで 修理しても使いたいのである!<br> <br> 勿論 サンダルを縫う事も初めてであり<br> 靴屋さん気分を味わいながら 外で仕事をしていた<br> <br> 糸は釣り糸のお古で リールの糸を交換した時に<br> これまた捨てるのが勿体なくて 取って置いたものである!<br> 今までにこの糸で 網やバイクのシートなど <br> 色々なものを縫って役立てているのである!<br> <br> 何でも使い捨ての世の中で<br> 修理する道具もリサイクルする <br> そんなワシの根性が 好きだ〜!吉川君!(森田健作「俺は男だ!」より)