『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

アホがいっぱい

何だか知らないが 土方のニッカポッカを着ている兄ちゃんや 応援団の格好をした人もいて 暴走族の集会でも始まるのかと思ったら 何となく 格好に思いあたるフシがあった・・・ はぁ〜ん・・・? どうやら「氣志團」のコンサートだなぁ・・・? 「ダウンタウン・ブギヴギ・バンド」あたりから リーゼントのツッパリをやっている人が 何組も出てきたもんだが これって その路線ですか? 人気があるんだってなぁ・・・? オジジにはもう解らんようになってきたのぢゃ 頭の悪そうな連中が座り込んで並んでいたが 歩くのに邪魔だから 立って並んでくれないか! さて 帰りの飛行機の隣の席に座った“バカップル”は 男がミョ〜にベタベタしたヤツで 足を女の膝の上に乗せて ワシの方に背中を向けて 女の顔のあたりをスリスリしていやがんの・・・! バカヤロウ! ココはピンサロか? しかも 何で男の方が迫っているんだよ? 彼女が嫌がっているじゃないか?(彼女は普通です!) 男のくせにデレデレしやぁがって このやろう! 延髄蹴りくらわすぞ!  宮古島の何処かの海岸でも きっとベタベタしてるに決ってるから お前みたいなヤツは冷蔵庫に詰めて海に沈めてやる!(不法投棄禁止?) お前らなんか 店には入れてやらん!(来ないか?) ツマミは無いから 彼女のオッパイでもじゃぶってろ・・・? 人前に出てくんなバカタレ! と 言う訳で すっかり冷静さを失ってしまいましたが 全然 眠れない1日でありました・・・