『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

天気予報が珍しく当って 雨が降ったり止んだりの ハッキリしない天気でした トランクに入れた海の道具と共に 車がドック入りしているので ワシは何もできなくて これでは ムチを持たない女王様のようだ?違うな 吸盤を持たないタコのようだ? これも違うな 技が無い曙のようだ?・・・コレか? まぁ とにかく家にいただけなので 小言を言われる前に 自ら積極的に 庭の草を抜き 道具の片付けをし しっかり働いていました・・・ さて 真謝に犬の散歩に行ったら みごとに誰もいないので 芝生のモンパノキの下に座って 風に当たりながら 犬達と静かな時間を過ごしていました・・・ このまま コノ場所で昼寝していたいのだ! ほんの数分でも 澄んだ息を吸い込むと気持ちが良くて 自然と一体化しているような気がします・・・ 家の近くにこんな素敵な場所があって ワシぁ シアワセだなぁ・・・ 以上! ・・・って もぅ終わり? 早くないかよ?(だって何もしていないからネタ無いもん!)