『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜  仕事から帰る途中の事である 昨日は 作務衣に下駄を履いて 出勤していたのだ! いつものように 歩いているつもりが いったい 何がどうしたのか全然分らないのだが 階段を踏み外して下まで落ちたのだ・・・ よく見ると 下駄の歯が折れ 左足の親指の先の皮がめくれ 背中には船の船体が当ったと思われる ペンキの後が残されていた? 皮は親指の爪くらいの大きさにめくれていて 血がドクドク流れているので 痛いわ 折れた下駄では歩きにくいわ ヒ〜ヒ〜泣きながら帰ったのである! しかし よくも まぁ 宮古島に住んで10回以上はコケているし 流血はそれ以上に多いのである・・・ (前回はタコを捌く時のナイフで切った2月14日参照) つまりは 半年に1回はコケて 流血もしているのぢゃ! あ〜忙しい? さて 今日は天気も悪かったので床屋に行って 取り寄せをお願いしておいた 折れた竿の部分が到着したと電話が入ったので 釣り道具屋にも行ってきた! 遅くて3週間くらいかかると言っていたが 2週間で届いたので 「意外と早かったんですね」とお世辞を言ったら 「先週の土曜日に到着していた・・・」と言うではないか! はぁ〜? 何でその時に電話くれないんだよ?と思ったが これが宮古島・・・ 最初は嬉しかったが 結局ガッカリして帰ったのであった・・・ダメだこりゃ!