『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

今日は強い北風が吹いて 寒く感じるのだ! 風の勢いで 車に掛けてある シートカバーは飛ぶし 庭のバケツは飛ぶし かつお節・・・?なのだ 本日はWBC観戦で 出来なかった用事を 済ませるために まずは床屋へ行った! 床屋のマスターは釣り好きで  ワシも行く度に 素潜りの最中に拾ってきた イカの餌木を持って行ったりするのだ・・・ 散髪中も釣りのテレビ番組を流していて あ〜でもない こ〜でもない と雑談をするのである・・・ 床屋の主人も BARの主人も 同じようにマスターと呼ばれるものだが この 男しか来ない店(昔のBARもそうだったものだ)で会話する形が 何か酒を飲んでいる時と似ていると思うのだな・・・ んで 「髪 染めたんですか?」と言われてしまったのだ・・・恥ずかちぃ そして はやり貫禄がなくなるから染めない方がイイと言う結論に達したのだ! しかし 床屋には酔っ払いが来ないので平和である! ワシも昼間の飲み屋にするかな?