『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

旅立ち

宮古島は 暖かい年明けと なったのである! (良かったぁ〜・・・) これが 先日までの 寒い日だったら ベットから 起きるのも 嫌になってしまうが 今日は起きてから 部落の年始行事である ゲートボールに 早い時間から参加している 我が家のダースベーダーを迎えに行ったのだ・・・ ベーダー卿は ワシが住んでいる 添道(ソエドと読む)自治会の婦人会で 今や 無くては成らない存在にまで君臨し その帝国を広げているのだが 部落の人達は みんなベーダー卿を知っているが ワシの事は知らない人が多く 突然 現れた怪しい老人?を見て すでに集まっている人達が「あの人は誰か?」と誰かに聞くと 「ベーダー卿の手下・・・いや 高田さんのご主人・・・」と答えるのである・・・ 確かに 間違いではないが 主語はベーダー卿で ワシが後から着いている感じで? THINKもそうだが 真丑(一階の居酒屋)の2Fと紹介されるのと同じだ・・・  つまり THINKは13年も前から営業していて 真丑は 3年くらいしか営業していないので 本来なら THINKの下が真丑なのに  THINKは 知名度が低いから 真丑の2Fの方が通じるのだな・・・ だから 添道部落では ワシは高田さんのご主人なのだ・・・(分るかなぁ?) (高田さんはワシだ!・・・ってーの)