『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

昨夜は 6時10分に
一組目のお客様が来店したと思ったら

7時前には3組になり
8時過ぎには16名くらいのお客様が
すでにいたのである・・・

その後も カウンターは満席で
ズ~ッと忙しかったんだが

早々と「電灯潜りの為 11時に閉店させて頂きます」の張り紙を出していたから
最後の1時間が短いだけでも だいぶ違ったと思うのだ・・・

閉店間際にも8名くらい残っていたから
みなさんに 帰ってもらいました・・・スンマソン!
(ちなみに 昨夜も ワシ一人で営業していました)

さて そんな疲れ切った状態でも 電灯潜りに行ったわけだが
今回は 忘れ物もしていないし 万全の体制だと思ったら
いきなり 水中銃を繋いでいたスナッピー・コイルが切れたのだ

また 潜っていると やけに暗く感じるので
深月だと暗いのかな?と思っていたら 水中ライトが消えたのである・・・

で~~~っ! 真っ暗で何も見えないのにどうすんだ?となったが
予備のライトも積んでいるので それに変えたら
まぁ~ 良く見える事・・・ 隅々までキレイに見えるくらい
実は 海中は澄んでいたのだ・・・

すると 獲物も見えるようになり セミエビやイセエビも見えたし
やはり この場所は人が先に入っていなければ獲れるんだ・・・と思ったね

店が暇で 道具も不備が無くて
完璧な状態で潜れたら・・・と 考えてしまうのであ~る