『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は晴れているが
やっぱり まだ 肌寒いのである・・・

今日は 時々 曇りになったりして
それだけで 気温差を感じるのである・・・

さて いつものように犬の散歩に出かけた後に
我が家のダース・ベーダーがサガリバナの様子を見たいというので
群生地に行ってみたのだ・・・

すると その通路で 自生している
パッション・フルーツを見つけたのである・・・

宮古島では 所々に 色々な食べられる植物が自生しているが
パッション・フルーツは初めてなのだ・・・

ミニ・トマトもそうだが パパイヤや 島バナナ アセロラ
シークァアサーなど 色々 なっているのだよ・・・

もしも 日本が震災などで流通が不通になった時
島に物が入らなくなり サバイバル的な生活を
余儀なくされたとしたとしても
ワシは 一ヶ月ほどなら生きていける自信はある・・・

水も食べ物も 取ってこれるし
いざとなれば 犬も4匹いる・・・(コラッ!)

とにかく それを知っていると知らないでは
生き残りをかけた時には強いと思うのだ・・・

都会にいたら そんな事を考えないだろうなぁ・・・