『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

昨夜も 11時に早仕舞いの張り紙をして
いざり漁に行ってきたのである・・・

本当なら 一人で行く予定だったのに
お客様は ま~た 着いてきてしまったのだ・・・
(アンタも好きねぇ~・・・ by カトちゃん)

でも 今回は勝手にさせてもらったので
時間になったら サッサと帰る事にしたのである

まぁ 短時間だったが ソコソコ獲れているので
調度イイくらいかな・・・?

さて 昨夜もTHINKは暇だったが
最初の1組目の客は とても横柄な客で 
開口一番 「食事はないのか?」であった・・・

「食事はないのか?」じゃなく
「食事はできないのですか?」と なぜ 聞けない?

さらに お酒の注文も
「ラガヴリンある?」と言うのだ・・・!

以前から ワシは書き込んでいるが
バーに来て 「〇〇ある?」と聞くのは
よほど 珍しい銘柄じゃぁない限り 
そんな聞き方はするな!・・・という事である

バックバーを見ても 
ラガヴリンは見える場所には3種類も並んでいる

他のを出せば 6種類くらいあるので
全~部 出してやったら 
分からないから どれでもイイ・・・と言やぁ~がったのだ!

つまり 何か?
宮古島のバーなんて ロクなものじゃなく
どうせ そんなモルトを置いてね~だろ?という感じか?

もぅ~ 一組目の客から そんな状況だったので
ブチブチ切れながら営業となってしまったのである・・・

怒り過ぎて胃が痛い・・・